CentOS6.0インストール
■CentOS6.0インストール
Ubuntuとどっちを入れようか悩んだが、
サーバー用ならCentOSのほうがよいらしいとのことなので
CentOSを入れる。
ただ、CentOSの主要メンバーが抜けたとのことなので
今後大丈夫なのだろうか?
■インストール、パーティション
パーティションをカスタマイズで自分で切ってインストールした。
プライマリ(基本)パーティション、sda1、/boot、ext4、512MB
プライマリ(基本)パーティション、sda2、/、ext4、100GB
プライマリ(基本)パーティション、sda3、なし、swap、4GB
拡張パーティション、sda4、論理パーティションのsda5を設定すると自動で作られる
論理パーティション、sda5、/home、ext4、100GB
残り1700GBは何もせず放置
もっとよいパーティションの切り方があるだろうが
よくわからんのでこんな感じで。
パーティションは基本的に4つまで。
5つ以上にするときは、
4つのうち1つを拡張パーティションにして、
その拡張パーティションの中に論理パーティションを作る。
拡張パーティションは1つのみ作成可能。
ブートが可能なのはプライマリパーティションのみ。
linuxの場合は1から4までが基本となる4つのパーティション、5からが論理パーティションとなる。
sda1のaがハードディスクの数、1がパーティションの数。
vfat(fat16、fat32を扱える)にすればwindowsとファイルを共用できるそうだ。
ブートローダはMBRにインストール。
/bootの先頭にインストールするのはデュアルブートで、
MBRにwindowsのブートローダが入っている場合のようだ。
windowsとデュアルブートにしようかと思ったが、
設定が面倒であること、
HDDがそれほど高くないのでHDDごと交換すればよいかと考えたこと、
によりデュアルブートは止めた。
マザーボードやグラフィックボードのドライバをインストールせずとも
問題なく動いている。たぶん大丈夫だろう。
■ウイルス対策ソフト、Clam AntiVirus
大人になったら肺呼吸
http://d.hatena.ne.jp/replication/20110716/1310811911
■vi、vim
vi、vim勉強中
http://www.webhtm.net/vim/
■vim、キーバインド
確認中。
ESCの位置の変換、
BS、DELの位置の変更
インサートモードでのカーソル移動
を設定すること。
/home/ユーザー名に.vimrcという設定ファイルを作成する。
■fsch
ファイルシステムの検査・修復を行うコマンド。
OSの起動中にファンに異常があり、電源を落としたら
スーパーユーザーでログインして、
手動でfschを行えと言われた。
■yum
ソフトのインストールのマネージャーだそうだ。
コマンド一覧
@IT
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/611usefllyum.html
インストールしているかどうか確認
yum list installed | grep hoge
でhogeがインストールされているかどうか確認できる。