リモートデスクトップ

リモートデスクトップ


接続される側
OSのバージョンによっては接続される側にはなれない。
システムのプロパティ(デスクトップのコンピュータを右クリックしてプロパティ、
もしくはコンパネから)にリモートの設定がある。
リモートアシスタンスではなくリモートデスクトップの設定をすること。
ユーザーの追加、ファイアウォールの設定、3389のポートの開放をする。


接続する側
アクセサリにあるリモートデスクトップ接続を実行。
IPアドレスかコンピュータ名で接続。
ユーザー名、パスワードは接続される側で設定したものを使用。
オプションでは解像度や接続時に自動で実行するプログラムなどが設定できる。
表示する解像度が、接続する側のパソコンの解像度より低い場合は
ウィンドウが表示される。
同じ場合は、全画面で表示される。
「全画面表示モードのときには接続バーを表示する」にチェックを入れないと
接続する側のパソコンを操作できないので注意。


リモートアシスタンスは
接続される側が接続する側の画面を見ることができる、
接続される側が接続する側を招待する必要があるといった違いがある。