2009-12-31から1日間の記事一覧

「火刑法廷」、推理小説に対して

「火刑法廷」をようやく読み終わる。推理小説はいまいち性に合わないということを再確認する。 トリックだけ抜き出せば数十ページに収まるだろう。残りのページの重要性が低いと思うのだ。 容疑者Xの献身みたいに気持ちが動かされるというわけでもないし。 …

本、予定

無限記憶 台湾セクシュアル・マイノリティ文学[2]中・短篇集――紀大偉作品集『膜』 アメリカン・ゴッズ 壊れやすいもの アーサー王ここに眠る ソフィー シルフ警視と宇宙の謎 イースターエッグに降る雪 洋梨型の男 監禁淫楽 べろべろの、母ちゃんは……