いさましいちびの駆け出し魔法使い

いさましいちびの駆け出し魔法使い
(創元推理文庫 F テ 2-3)
ダイアン・デュエイン (著), 田村 美佐子 (翻訳)

面白かった。
途中のコンピュータに生命を与えるあたりが一番面白かった。新しく生命を作る、今までの経験の走馬灯といったシーンは感動しやすい?

非常にスケールが大きくなっていて驚いた。

1、2巻は旧版を読んでいて、新版は今回が初めてだが、こんなにぶちぶち途切れるような文章だっただろうか。

ただ、ボスとの戦闘?はしっかり読んでいなかったせいもあるが、何がどうなって解決したのか理屈がよくわからなかった。考えるな、感じろ、って感じ?